極楽とんぼ加藤 犯罪者山本の不祥事を号泣で謝罪。

 いろいろありなすな。

 「喧嘩キャラ、極楽」
 結構好きでした、売れ初めの頃とか。
 ま、性癖も色々でしょうけど、バレないようにしないといけませんな。 

 んで、こんなビデオもあり。
 http://www.youtube.com/watch?v=mQPutvJoYNE&NR

 加藤号泣でございますが、「そうは言ってもあんたも少しは知ってたでしょ?16年連れ添った相方なら」と突っ込みを入れたくなる。

 「泣き」が流行なんでございましょうか、芸能界。
 ちなみに、しばらく前に、島田伸介が、マネージャーだか、何だか知らないけど女性を殴った云々で、先制を切るように、「上岡竜太郎に電話をしてどうのこうの」とか「辞めようと思っていた」とか、涙ながらに会見をしていたが、「イモ芝居」に映ったのは俺だけだろうか?寿司屋の回転資金が必要で「辞められまへんな、芸能界」の筈なのに。
 ま、涙して誤ったほうが勝ちか?この世界。

 サラリーマンしていて、泣いて済む事なら、いくらでも泣いて事を済ませたかったことは、腐るほどあったよ、こっちはさ。営業さんだしさ。会社を代表して誤るわけですよ、ええ。

 昔良く父親に言われたな。「男が泣いて良いのは親の葬式だけだ」と。
 そういう教育環境で育ったせいもあろうが、そう簡単に泣かれてしまうと、至極安っぽく感じてしまうのであった。

 おまけに「欽ちゃん球団解散」ですか。
 「なんでよ?」と突っ込みいれたくなる。
 「欽ちゃん球団も首にしました」でいいんじゃないの?と。

 コメントは「続けなくても、続けても色々言われる」かららしい。
 そしてここでも涙。
 俺には意味が分かりかねる。

 最近引退した中田の涙、そして、千代の富士引退会見の涙。

 「男の涙の価値」って奴はどうなんでしょうねえ〜?