■
毎度。
アメリカから帰国し、2ヶ月経ちました。
何とか生活の基盤も出来、インターネットも引けました。
しかし、3月に帰国しましたが、当時は、「消費税駆け込み」ものの影響か、何を頼んでも「5月の連休前後ですね」が、一言目の回答でした。
つまり、ニトリで子供用のベッドを頼んでも、エアコンの取り付け作業を依頼しても、そして、インターネットの設置をお願いしても、「5月の連休前後ですね」でした。
まあ、ともあれ、生活のインフラもできつつあるわけです。
ところで、帰国してまもなく、アメリカの自宅に、GHURKA(グルカ)から、小荷物が届きました。
開けてみると、手紙と、キーホルダーが入ってました。
内容は、日頃のご愛顧、ありがとうございます。
キーホルダー使ってください、というものです。まあ、英語はもっと気取った、カッコイイ英語でしたが。
こういうことをして頂けますと、GHURKAがますます、やめられませんねえ。
■
まいど。
No.5のHavana Blackを購入するのと同時に購入していたのが、Walker シリーズのショルダー。
しかし、試作品らしく、GHURKAホームページのショルダーと若干異なります。
フラップ部分、ちょっと皺になっていますが、まあ、そのうち、皺も取れるでしょう。
異なるところは
1)ショルダーストラップ=Webでは、あの布のストラップですが(No.5とかに付いているアレ)ですが、試作は、革+キャンバスになっている
2)バック底面部が、試作品は革で出来ている=Web品は、キャンバス地。
それと、Webでもそうなのですが、Walkerシリーズは、シリアル番号が付かないのですね。
シリアル番号が付かないグルカのカバン、といえば、Voyagerシリーズですね。
しかし、このVoyagerシリーズは「くせ者」です。
どうしてかと言いますと、アメリカには「Thuesday Morning」という、ある意味「本当のアウトレット品店」があります。
どういう店かといいますと、主には、作りすぎた製品在庫品をメーカーなどから購入し、販売している店です。
で、このVoyagerシリーズが、この店=Thuesday Morningに大量に出回ったのです。
最近はだいぶ見なくなりましたが、最後は叩き売りをしていたのです。
これもあって、ebayでのVoyagerシリーズの出現率が高いのだと思います。
で、話は戻りますがWalkerシリーズ。
個人的には、リュック欲しいなあ、と思っていますが、しかし、このVoyagarシリーズ的な運命にならないか、それが心配なので、ふみきれません。。。
■
まいど。
GHURKA-グルカNo.4、購入しました。
で、この愛おしいNo.4を、ひざの上でスリスリしながら、テレビを見ていました。
ふと忘れていた事に気づきます。
「Ghurka.com」でカバンの登録をしなければ。。。
で、番号を確認しようと、象牙マークロゴを見、ふと。。。
「あれれ〜、妙(みょう)〜に変だな〜=稲川淳二風に=」 なにか、違和感があるんだな〜
老眼鏡を掛け、よ〜く確認して、「わあ、びっくり」
これ、どこが変なのか。
No.4は、GEARPACKです。
これは、" CEARPACK " なのです。
先頭の「G」が「C」です!
ある意味、「穴の開いていない50円硬貨」の様に、希少価値のあるミス、なのかもしれません。
しかし、一応、交換可能か、GHURKAに問い合わせ中です〜
■
まいど
書きそびれていましたが、先日、Ghurkaにこんなメールを送ってみた。
化粧袋が汚れていた件です。
「No.5 ビンテージツイル購入した、しかし、ちょっと残念だったのは、入っていた布の化粧袋が汚れていた事だ。もちろん、品物は問題なかったが、しかし、高級かばんであるGHURKAのサービスに対して、若干、残念な思いをした」なんて感じを英語で送ってみた。
すると、丁寧なお詫びで「大変それは失礼をした。袋に関しては、通常の洗濯機で洗って貰えれば問題なく使える。しかし、次回のオーダーの際には、もうひとつ余分に袋を発送します。」
なるほど。
後、もうひとつ注文すればいいのね。
そこで聞いてみた。
「そういえば、去年、展示品などの品物を年末販売していたけど、そういうの、ないの?」
聞いてみるものです。
回答、きましたよ、ええ。
しかし、大半が試作品と、且つ、女性モノでした。
その中で、目を引いたのは、No.4 Gearpack、そして、No.17 チェスナット。
で、聞いてみた。
回答「No.4 Gear Packはあるが、No.17は売切れてしまった。。。」
まあ良い。Gear Pack注文。。。で。
届いた!
えい!
グルカのホームページでは、内側はチェックの布張りですが、革っす。
最初、グルカの「良い革の香り」がしなかったのですが、モイスチャライザーを塗ったら、良い〜香りがしてきました。
また、増えました。
しかし、問題が。。。
布袋、入ってない〜〜〜!
で、メールを入れてみた。「入ってないよ」と。
未だい返信来ません。。。GHURKAさ〜〜〜ん〜〜〜!!!
■
毎度。
つい、「普段使いのし易い、汚れの目立たない色のN0.5無いかな〜」とebay見てましたら。。。ありました。
No5. Havan Brawn だそうです。。。
つい、「ポチ」っと。
で、既に到着した、事後報告なのですが、良い面構えです。
ロゴは、象牙です。また、製作ナンバーは「ゼロワン=01」でした
で、現在持っているNo.5 3カラー。
特にチェスナット、良い色に育ちました。。。
やっぱり、育て上げたGhurkaレザーは、たまりません。
手に吸い付くようにしっとりとして、適度に光沢も出て来まして、もちろん、革の良い香りです。
まさに、脳汁が噴出します。
いっそのこと、No.5の全カラーの収集も夢見ますが、神さんが何と言うことやら。。。
ついでに他のカバンも、「ポチ」としたのですが、その話はまた次回ですね。