今日はゴルフだったりする=ちょっと毒舌に

 PPC6700の日本語化も完了といえましょう。
 ま、ひと段落しましたし、お知り合いの方にお誘いいただきまして、ゴルフへ行ってきました。ええ。

 今日は少し涼しかったのですが、まあ、何とかできる気温。
 風があり、体感的にはおそらく10℃くらいでしょうか?ちょっと涼しい。

 最初は、二人で回る予定だったのですが、若干の待ち時間があり、「さあ、いよいよ我々の組ですな」と意気揚々とティーを指すと放送が「え〜Tacのパーティー、ちょっと待って」
 「何だ?」
 そうするとクラブハウスの人間が、カートを走らせてこちらに来る。
 「ねえ、Tac、君たち今日二人だからさ、もう二名入れてよ」
 「いや、今日僕ら二人でやりたいんだけど」
 「いやいや、他全然空いてなくてさ、頼むよ」と言って、人の回答も聞かずに言ってしまった。ただ、結局参加したのはこの辺に住んでいるであろう、日本人でした。

 しかしびっくりした。
 一人のお兄ちゃん(ま、推定20代なので)の格好は、まあまあ。若いですな。いい男だし
 だけど、もう一人は「ジーンズ」である。しかも、ブーツカット
 心の叫び(おいおい、ゴルフにジーンズ?この人ちょっと。。。)
 アメリカ人ではたまにジーンズの人もいますが、それも少数。
 本当にカジュアルなゴルフ場であれば問題ないのですが。。。ここはそうでもない。よくクラブハウスが許したものだ。
 
 ま、とにかくスタート。・

 結果としては、ま、お二人とも苦労してました。
 どう数えているか知りませんが、(まあ、初心者っぽいので、OKは1打カウントしてねえな、ありゃ。ま、ふたりとも120くらいでしょ。数えてないけど)

 僕と言えば。。。90でした。45−45です。
 せめて80台にしておかなければ。
 ただ、前半は苦しかった〜、まず、いいとこなし!何とかパットでしのぐ。

 しっかし、後半、7番まで4オーバー。
 しかし、7番ボギー、8番ダボ、9番トリプルで45にしました。悲しい。
 スコアを数えてしまって、自分にプレッシャーが出ました。反省。
 それと、今日のグリーンは難しかった、とはいえ、後半スリーパットがこの7−8−9ともうひとつで4回。これは反省。

 しかしね、君ら二人、え?お二人さんよ?一言言いたい。
 帰る前のトイレでの出来事。
 まともそうな方「失礼ですが、会社はどちらですか?」
 た「言うほどの会社じゃないですよ」
 ま「え?どちらですか?教えていただけませんか?」
 た「いいですよ、きっとご存じない」
 ま「そうおっしゃらずに」
 た「****(社名)です」
 ま「どの辺の部品ですか?」
 た「****の部品です」
 ま「あ、分かった分かった!」
 た「そうですか」
 ま「僕、****(大手自動車メーカー)なんです」
 た「そうですか、それはお世話になります」

 ここから、急に態度が横柄になる。
 「ふ〜ん、そうですか」あごを突き上げて人を見下す姿勢だ。

 おいおい。
 自動車メーカーがそんな偉いんでしょうかねえ。
 「ふ〜ん」って露骨ですな。
 ゴーンさんはそういう教育方針なんでしょうかねえ?

 ゴルフで負けるのが悔しいのは、個人的ではなく会社の社員としてのプライドですか?
 サプライヤーは仕事からプライベートまで、何でも負けにゃいかんのですかね?
 若いの。
 勘違いしちゃ〜いけませんぜ。
 そもそも、ジーパンでゴルフをしに来るなんて、充分常識から逸脱してますよ。
 それを「裸の王様」って言うんじゃ〜ないのかい?
 君が偉いんじゃない。会社が偉いんだ、と言うことをよく肝に銘じましょうよ。
 そういう教育をしている、自動車会社もちゃんとこの世にありますよ。
 今日はちょっと毒舌に。