ああそうですよ
世の中では、おそらくすっかりSamsung i730という名のスマートフォンは、すっかり陳腐化されているかもしれない。特に日本では。
Samsung i730と検索に掛けた場合、W-ZERO3とは雲泥の差だ。当たり前か。
一応、私もこの機械を手に入れた。
んでもって、結局、スマートフォンをして使う機種として、VX6600(Blue angle)にするか迷ったが、一応、i730を使うことを決意したところである。
「Black berryの方が良かったんちゃうか?」という一部同僚の意見もありましたが、まあ、とにかく落札してしまったので有効利用に。
改めて思うことは、「これでメモ程度でもよいので、カメラがあれば。。。」ということです。そうすると立派に、ブログ更新マシンになります。
ただし、昨今、カメラ付携帯は、客先訪問時に不便な位置づけになりつつありますので、これはこれで良し、と割り切れる。
レビューについては
KOTETSUさんや↓
http://d.hatena.ne.jp/KOTETU/20050730/p1
AVIさんが↓
http://blogs.shintak.info/articles/10929.aspx
既にレビューされており、「GOOD or BAD」という点に関しては、反論ありません。
やはり、私も共通して言える事は、「アンテナをもう少しどうにかして頂戴な」という点でしょうか?
ご両名のレビューはいずれも昨年ですので、まさに「何をいまさら」であります。「何をいまさら」といえば、ナンシー関だな。もう彼女の本が読めぬと思うと少々寂しいが。
ところで、少し前に4泊5日内機中2泊日本出張という暴挙に出た。
帰りの成田空港で、早く空港に到着してしまった私は、出発を呑んだくれて待っている際、ふとPPC6700なんぞ開けて、出張報告を書いていた。
呑んだくれて書いた出張報告は結局、事務所に帰ってきて、かなり書き直す羽目になったりするのだけど。
店の名前は忘れたが、中華料理屋に入り、迷わず「ビール大、んで日替わり定食
(この日は、マーボー豆腐に小さいラーメン+ザーサイ)」
ザーサイで一杯。
とりあえず、ラーメンの麺だけ食べて、マーボー豆腐でもう一杯。
んで、カチカチとPPC6700で打ち始める。
そして、視線を感じ、横を見る。
年齢不詳の若い女性2名。
なんだか中途半端で、二十歳にも高校生ぐらいにも見える。
立派に化粧をがんばった17-18歳か、本当に二十歳か、という感じだ。
ただ、問題はその視線の質だ。
明らかに何やら「汚いもの」を見ているというか、決して「ポジティブ」ではない明らかに「ネガティブ」だ。
言いたげな言葉は「キ〜モ〜い」という感じか。
前のブログにも書いたが、「キモい」と「キショい」の定義を俺に教えてほしいものだ。
そんな目で見られてもかなわないので、PPC6700を閉じ、レジで清算をし、思わず10分200円のマッサージ椅子のある、なんとかという部屋に行き、椅子に座り、200円をチャリン、としてマッサージ開始。
マッサージ椅子の振動で、大トロのあたり(わき腹)が震えるのを感じながら、あの視線の質を考えた。
隣の椅子では、操作が良くわからないのか、「高い!」と言っているのか良くわからないが、ブラジル人風の兄さんたちが、ガタガタぬかしている。
ふと思いつく。
あれはひょっとして「ヲタ」を見る目か?了解。