横シャキ〜ンについて考える
招き猫さん情報により、W-ZERO3の価格なんて〜ものを見てみる。
招き猫さんとこ→http://manekinekohonpo.seesaa.net/
ヤフオクを見てみると、なるほど価格がこなれてきています。
ふむふむ。ふつふつと湧き上がる物欲を感じる。
しかしながら、ここでふと考えるのである。
それはPPC6700だ。
先日も書いたが、PPC6700の稼働率は低下している。
というかほとんど使っていない。
今は、携帯として使っているSamsung i730は常時持ち歩いている。
で、これが不思議なのだが、十分機能をなすi730を常備しながら、PDAを一台持って歩きたくなるのである。
ちなみに今は、h4355とPPC6600(Buleangel)を状況に応じて持ち歩いている。
僕のPDAでのキラーアプリは、英語辞書としてPDIC=英辞朗、度量衡換算にてWorldmateこれらは常時欲しい。PDAに求めるものは「直ぐに(辞書が)引ける、(単位が)変換できる、とっさにメモ(ボイスメモ)」、打合せ中の「え〜っと次回の打合せはですね。。。(スケジューラー)」
ともあれ、「PDAに求めるもの=直ぐに何かしたい」という言葉かもしれない。
で、話は戻るが、なぜPPC6700の稼働率が落ちたかと言うと、横シャキ〜ンは縦シャキ〜ンより持ち帰る動作があるし、PPC6700が縦横の表示を変えるときに一瞬「モッサリ」するから自ずと足が遠のいたように思っている。
その点では、キーボードがむき出しだった、T/Cやh4355は直ぐに使えたし、Samsung i730は心地よく滑らかでそして歯切れのよい縦シャキ〜ンなので、直ぐに使える、と言う感じだ。
そういう意味では、自分は「横シャキ〜ン」より「縦シャキ〜ン」かもしくは、キーボードむき出しの方が好きなんでしょうね。
ただ、日本人で且つ色々と情報やパーツの充実したZERO3か?アメリカ人で色々と苦労しそうなBenQ P50か?どちらを取るか?とすると、BenQに逝ってしまいそうな、悩ましいのである。 というか、買わなくてもいいでしょ。しばらく。