受験ネタ

 招き猫さん所の「D子ちゃん」も2日に渡り、ドキドキで読んでしまいました。
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 以前、共通一次のトラウマに関して書いた事があります。
 ま、今でいう「センター試験」ですが、全ての科目平均点であった私は、やっぱり凡人でした。
 ところで、私は「獨協大学」という大学を出ております。
 ま、マイナーですね。
 私の入学したきっかけは、そこそこの偏差値に安い学費でした。
 今は私学助成金の問題で学費はそこそこするらしいですが、当時は国立大程の学費だったのです。

 ただ、僕の中で覚えている「スーパー高校生」は3人います。。。
 一人は、「I」君。
 彼の凄い所は、高校3年の秋まで全く受験勉強せず、3者面談の時に「このままじゃ行く学校もない。浪人するか、専門学校に行くか、就職するか、勝手にしろ」のような事を担任教師に言われて憤慨し、受験勉強を開始。早稲田の政経、慶応の商学に合格した。

 もう一人も「I」君。別の「I」君です
 彼はもう名前は変わりましたが「紀宮のご学友になる」といって学習院の文学部のみ受け、見事合格。はれてご学友になられました。
 そんな動機で受験をし、受かってしまう彼はスーパーでした。
 ただ、いつも僕が彼に対して引いていたのは、ロリ趣味だったからです。

 ここまで書いて気づきました。
 3人目も別の「I」君。彼は既に地元の市役所に就職を決めていました。
 「ま、受験勉強はしないけど受験を経験したいと記念受験」したのが慶応。で、合格。
 とにかく。
 僕はこの上の3人の「I」君たちがいま、何をしているか知りません。