h4355と英語勉強

Tac5552005-12-21

 時折、いくつか受ける質問がある。
 それは
 「たっくさんは、英語問題無いですね〜」とか「どうやってうまくなったの?」とか、である。
 しかし、これは非常に恥ずかしい話である。
 自分の英語能力には、極めて自信が無い。本当だ。いくらでも英語がうまい人がいる。
 ただ、先の質問の裏には、「たっくは、めちゃめちゃ英語はうまく無いけど、これぐらいのレベルには英語はどうにかできそうだ」とか「とりあえず、これくらいにはなれるだろ」と言うような含みを感じたりします。ま、そうでしょうけど。そういう意味では、駐在したての、お客さんのおじさま方には一瞬、注目されたります。

 世間で言う、TOEICのスコアは、現段階ではしらないが、唯一受けた7年前は380点であった。前代未聞の駐在員であった。

 この春に駐在してから、ただ、何となく忙しく仕事をしていて、前回の駐在のように「仕事+英語の改善」というガムシャラさも無くなってしまい、「もう少し英語を改善」と思い、なぜか、写真のソフトを引っ張りだしてきた。いつまで続くか分からないが。
 出張の移動中だとか、暇なとき(あまり無いけど)にやってみようか?と。
 ただし、こういうTOEICの物が全てでは無いので、結局、自分自身としては、「CNN」とかのニュースのCDを聞いていたり、「English Network」という雑誌(今もあるのかな?)を聞いていた方が良かったようにも思う。
 単に、今回は「自分がどの程度の英語力が今あるか?」をまずはメインにしてみて、問題の部分を把握してみる、という感じでしょうか?

 しかし問題なのが、うちのメンバー。
 今回の「英語改善」目標は何度か立てたけれど、ことごとく壊されてきた。
 今日は出張中なのでよいのですが、唯一、英語の勉強ができる昼休み、ハンバーガーとはサンドイッチを買ってきて、オフィスでインターネット=日本のニュースとかゆっくり見た後、英語の参考書を広げると、「たっく、あれはどうした?どうなった?日本からは回答あったか?」とか、仕事でのトラブルとか押し寄せてくる。
 これは実は自分自身、非常に腹立たしくて、「昼休みくらいゆっくりさせろ!」というのが、せつな願いなのです。
 アメリカ人は一般的に「わがまま」とか「自己主張が強い」言われます。
 それは別に僕にとっては、どうってことない事=つまり僕も少なからずわがままな男だと思っているので、かまわないのですが、この部分は、ねえ。ま、人によるのだろうけど。
 ま、とにかく、英語改善してみますか!