世界のいいものってなんだろう?
「なんだろう?」と書いて、「何でだろう=テツ&トモ」と思いだした。
もうすっかりアンダーピークな芸人なんだろうけど、Yahooで「テツ」とだけ検索してもトップで「テツ&トモ」オフィシャルページが出てきた。
僕の基準では、今すぐにでも「あの人は今」の企画に出演権限が充分にあるように思えてしまうのであるが、検索一発出てくるなんて大した者である。見直した。だけど少しだけ。
だけど、「テツトモ写真館」のコーナーで最終更新が1月20日だ。
ありきたりで、お約束過ぎるが「なんでだろう?」と突っ込んでやりたい。
所詮おいらサラリーマンだ。彼らのピーク時の月のギャラは、僕の年収を超えるだろう。
だって、番組名は忘れたが何かの深夜番組で、あの「間違い無い!」って言う人=名前知らない=のピークギャラが、月700だったそうだ。なるほど。
うっかり、本人がこのBlogに来ても、ここは笑って見逃して欲しいものだ。だって検索トップだし
男子なら誰でもやった事があるであろう、「英語の辞書を手にしたらとりあえず引いてみた言葉=SEX」みたいな心境で、自分のフルネームを検索かけてみる。
あたりまえだが、何にも出てこない。それが全国区と素人の差なのだ、と有名人は考えていただきたい。
ところで、本題に戻る。
これはよく言われることだが、2つのフレーズがある。
1つ目
・アメリカ人の給料をもらい、イギリス人の家を建て、日本人の嫁を取る。
2つ目
・イタリアのスーツを着て、中華料理を食べ、日本人の女性を抱く。
一つ目の「アメリカ人の給料」だが、納得できる。
昨日書いた「バカ上司」の年収は1本だ。それで借金まみれなのだから、既に狂牛病に感染しているかもしれない。
ただ「イギリス人の家を建て。。」これはどうか?と。
一度友人を訪ねてロンドンに行ったが、そうでもねえぞ。
住宅事情は、だだっ広いアメリカの方が格段に良い。
今度写真に撮って乗せるが、高速道路を走っていると、四角い山が出現する。
それはゴミ山だ。「おい!ダイオキシンは?」と聞きたくなるし、丁寧にメタンガス抜きの管まで張り出している山もある。
日本やヨーロッパが躍起になって「環境負荷物質撤廃」と言って且つ「Co2を減らそうよ〜」という京都議定書にサインしないのは良く判る。ここは垂れ流しだ。
ともあれ。
共通する事は、日本人の女性は良い、と言う事だ。
ただ、俺の嫁はんも日本人だ。
ここで実は「嫁はジャマイカ人です」とか「コートジボアールから嫁に取りました」という、とんでもないカミングアウトをしたら、唯一このBlogを指示してくれている「招き猫」さんにはドッキリであったろうが、そうも行かなくて申し訳ない。(ポチっとしておきました)
一度、東京勤務時に地下鉄で見た風景。
決して人のことは言えぬが、かなり「キツめ」の女性と、白人の男性が肩を組んで車内に入ってきた。
その女性は、古典の授業に出てきそうな、ツリ目の日本古来の女性顔で、ちょっとそりゃまじ〜んじゃね〜の?と言うくらいのおかっぱだった。格好も今風でない。
白人男性、大胆にキスをはじめる。ちょっとお酒も過ぎている雰囲気だ。
二人とも幸せそうだ。
女性のただでさえ細い目が、満面の笑みで、より細くなっている。
しかし。
程度ってもんがあるだろ?というくらいブチュブチュやりだした。
「おいおい。早く休憩でもお泊りでもどっちでもいいから、そういうとこに入っちまえよ」そう思った瞬間、
「ねえ、あのブス超〜ムカつかな〜い?」
「ほんと、ちょ〜ムカつく」
皆に聞こえる大きな声での会話でございました。
その日ばかりは、当時で言うところの「コギャル」にMVPでした。
ここの締めは「MVPコギャル」ではなくて、「どうやら日米での美的感覚に相違が見られるので、そんなにいいなら好きなだけ持ってけ。ただ伊東美咲ちゃんは頼むから日本人と結婚してくれ」と言いたい。