ひげ剃ってくれ〜

Tac5552006-04-13

 アメリカ人の女性は、髭を剃らない。
 本当だ。
 ま、言い切ってしまうのは危険かも知れないけど、大半は剃っていないと思う。
 昔、亡くなった陸上選手のジョイナーが日本に来た時に、週刊誌フライデーか何かでうっすらと生えた髭を指摘されていたと記憶している。嘘ではない。
 金髪であれば体毛も金なので、髭を剃らなくてもそんなに目立たないだろうが、至近距離で見ればいわば「ボーボー」だ。

 ただ、中国でも、上海とか都会の綺麗な女の子は手入れされていたが、地方に行くと「アメリカ状態」であった。
 ま、かたや先進国であり、かたや言ってみれば発展中の国(あえて発展途上と言わない)である。せめて先進国はどうにかしてほしいものだ。
私の場合、どんなに綺麗な顔つきをしていても、この「ボーボー」によって、僕の場合全て萎えてしまう。
 事実、25−6歳の時に、何度か食事をして、もうすぐで「付き合う感じかな〜」という女の子がいたが、結局、居酒屋で呑んでいる時に、この事実が分かり連絡を以後しなかった事もある。本当だ。ある意味最低かもしれないが。
よく「足首が重要だ」とか「胸が重要」とか綺麗事路線では「性格重視」なんて事柄が男性が彼女を選ぶ基準としてある。
僕の条件は外観は間違いなく「伊東美咲ちゃん」である。
 目が大きく、背が高く、細身とくれば、もはやパーフェクトである。
 古くは、桐島かれん、鷲尾いさこなど僕を知っている友人達は「女王系が好きだな。このマゾ」と僕に言っていたが、この「マゾ」に関しては、大きく否定しない。
 
 ところで、今日はネブラスカに出張である。世の中は明日からの3連休で、今日から連休を取っている人でごった返している。
 「仕事ですけど」と主張した、僕のスーツ姿は、逆に浮いてしまっている。
 そもそも(駐在している方には失礼だが)ネブラスカにスーツで行く人間は滅多にいないし、どこに営業に行くのか?と聞かれれば、それは一つだけですね。あえて企業名は言いませんけど。

 話は戻って「ボーボー」ねた。
 もし、美咲ちゃんが「ボーボー」だったらと考える。
 しかし「それは絶対にあり得ない」として「ボーボー」の仮定すら存在しない、としたい。ええ。所詮ご都合主義です。
この間お客さんと晩飯を食べていた時にそのお客さんも伊東美咲派である事が判明した。
 そこでお互い考えたこと。
「晩飯を一緒に食べる事ができる権利をいくらだったら払うか」
「美咲ちゃんがキャバ嬢になってくれて、2セットべったり付いてくれる権利(1セット45分)」
僕はお金も無いのに、100万ずつ払うと考えた。
 それだけの価値はあるはずだ。
 お客さんは、200万だと答えた。
 やっぱ収入の差か。