飛行機遅延中

 以前、JALのアンポンタンが「飛行機を定刻通りに出発させることは難しい」とか言っていた。
 だからといって事故だの不祥事だの起こしてはいけないのだが、しっかしアメリカの航空会社には程度問題ってもんが
あるでしょう?あんた!と言いたくなる。

 今日は本来午後1時半の出発便であった。
 鳥(取締役)の飛行機を見送り、んで帰路に着こうって寸法である。

 空港に到着するとチェックインカウンターが混んでいる。嫌な予感だ。
 挙句「Delay=遅延」である。
 そして、チェックインを確定しようとすると「キャンセル」に変わった。
 「何???」
 僕「なんじゃ?こりゃ?」
 ノースウェスト職員(以下NW)「どうしました?」
 僕「キャンセルってでたよ?」
 NW「そうそう、それキャンセルよ」
 僕「何で?」
 NW「添乗員が今週勤務過多の時間オーバーなので、乗れない事になって、んでキャンセル」
 僕「何や意味が分からんけど」
 NW「ま、働きすぎたから休み」
 僕「え?」
 NW「どこまで?」
 僕「デトロイト
 NW「え〜っと(端末を打つ)、午後5時の便が一番結局早く到着するわね?」
 僕「なんやて?今11時だよ、もっとどうにかならないの?」
 NW「シカゴ経由のデルタでも。。。7時ね」
 僕「はあ???」
 NW「とにかく、便が無いの」
 僕「じゃ、それで」

 んでもってこのブログは今、ゲートのところで書いています。
 そして、5時5分出発のこの便も、今5時15分に遅延から5時25分に改定されました。。。
 帰れるか?デトロイトに