手帳の季節ですな
毎度
週末は何となくまったりとしておりましたが、本屋に買い物に行った。
こちらの本屋では、本屋内にスタバなどのコーヒーショップがあって、本を未だ買ってもいないのに、コーヒーを飲みながら本を読み、気に入れば買う。読んで帰るだけの人もいる。
そんな思い切ったシステムの本屋が結構常識的に存在している。
店内をぶらぶらしていると、来年の手帳のコーナーがあった。
ただ、日本のように「山盛り」にはなっておらず、ひっそり気味である。
唯一迷った手帳は、アメリカ版「ほぼ日手帳」とでも言おうか、単行本くらいのサイズで各ページはデイリーである。
ただ難点なのは、カレンダー一覧、というか、月間サマリー、年間サマリーのページ、といいましょうか、このあたりが充実していない。
色も白黒で面白みが無かったのである。
アメリカの手帳は、以前も書いたが「馬鹿」である。
アメリカの手帳の馬鹿なところで「デイリー」と書いてあれば、とにかく毎日。
ウィークリー手帳とすれば各週の予定と言ったように、うまくいえないが、多機能化していない。
ただ、システム手帳にリフィエルしてゆくものに関しては充実している。
しかし、このシステム手帳も必要以上に分厚く、持つ気も起こらない。
ともかく。
システム手帳を除けば、分かりやすく言えば、日本の「万能手帳」らしきものは存在しないのだ。
そこで、気になっていた「ほぼ日手帳」
たくさん書けるし、文庫本サイズ。
背広の胸ポケットに入れる限界でしょうか?
ただ、ほぼ日手帳の直販サイトに行くと、ちょっとカバーは要らないな。と
大きくなりそうである。
それであれば、何か文庫本カバーでも付けたいものである。
しかし、ほぼ日手帳。
儲かりますな。
普通の手帳よりも高く2000円なり。
ま、満足度が高ければそれも良しですけどね。
今晩、嫁と話をしてから決めよう。