SCH-i730ニコイチできました

毎度
 写真は今度UPしますが、とりあえず、ニコイチ完了しました。
 しかし、バラっすってのは、結構ひやひやであります。。。
 以前、G-FORTにハマり、鉛筆クロックアップをしましたが、それ以来ですね。

 まず、ねじ系統は全てプラスねじで、トルクスねじは使っていませんでしたので、工具は新規で購入しなくても大丈夫でした。
 ガワはなかなか外れません。
 最初バラしに入ったのは、もともと液晶を割ったオリジナルなので「えい!」っとばかりにやりましたが、「ペキ」「パキ」という音にいちいち驚きました。
 いちいち驚く。。。という所で、ある言葉を思い出しました。
 それは「風声鶴唳(ふうせいかくれい)」という言葉ですが。。。
 昔読んだマンガで「クライングフリーマン」がありますが、その1巻か2巻で「風声鶴唳(ふうせいかくれい)」ということわざが出てきます。
 これは簡単に言えば、「風の音や鶴の鳴き声にも驚く=臆病風に吹かれる」という事であり、チャイニーズマフィアが、その組織の大本を辿る際に使う手法で、相手を殺さず、下っ端の人間を傷を付け、組織に帰ろうとします。それを尾行して大本に行くとか何とか。んで、その組織をつぶす、と。
 そんな感じだったと思います。
 余談ですが、ふうせいかくれい、と入力したら一発変換でした。

 組みあがり、予め充電しておいたバッテリーを取り付けて「ピロリン」という音ともに復活しました。
 その後吸ったタバコは、ここ数ヶ月で一番うまかったかもしれません。
 しかし、i-730のサクサク感はやっぱりいいです。