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　毎度
　昨日は、アメリカでは、日本の紅白歌合戦よりもきっと、視聴率を獲る事の出来るイベント「第４２回スーパーボウル」が開催されました。
　結果はニュースの通り、NYジャイアンツが勝ちました。
　ええ。
　一言で言えば、「いい試合」でしたよ。ええ。

　ところで、僕は学生の頃、フットボールをしてました。
　ですので、何をやっているかわかります。
　こういっては何ですが、自分は、アメリカンフットボールのルールを知っている、或いは見方がわかる人間であろうと考えています。
　ところが、感覚的には、日本人の９０％以上は、アメフトのルールってしらないだろうな、という事をよく感じます。
　昨日は、「テレビのチャンネルを変えろ」と泣き叫ぶ子供をシカトし、あまりにいいゲームなので、見てました。ビール５本は行きました。ええ。

　ちなみに、僕は過去一番のGOODゲームは、1992年NFCカンファレンスチャンピオンゲームで、同じくNYジャイアンツとSF　49ersのゲームでしたが、それに並べても良いゲームでした。
　ちなみに、1992年のゲームは「最強モンタナ」が「陥落した」ともいえるゲームで、私個人の思いでは「千代の富士引退」くらいの衝撃だったのです。
　ともあれ、ビル　ウォルシュとモンタナによって確立された「西海岸式フットボール」は、この両チームにも受け継がれておりました。
　いいゲームです。
　再放送があれば、お見逃し無く。