Tac5552008-02-12

 毎度。
 最近日本でもそうだが、Mobile planetというか、ExpansysOQOが7万円台である。
 アメリカに住む私は、Expansysアメリカに入って見ると、$670ほどである。
 悶々とするのである。
 年収の少ないお父さんではあるが、(月3万円×12ヶ月+夏冬ボーナス合計10万円)手に届きそうである。いや届いている。コツコツ貯めた甲斐があると言う物である。

 しかし。
 惑わずもう一つのアイテム、それはFlipstartである。現在はアメリカでは$699である。
 Treo750は、$700である。

 もう一つ写真を。。。

 クラクラするのである。
 物欲モードは臨界点寸前である。
 色々調べると、一長一短なのですが、OQOWIFIがめっちゃ弱い。
 Flipstartは何となく斬新さがないのです。
 今回、UMPC系に逝こうかな、と思っているのは、「PDAも良いけどやっぱり限界あり」と踏むと、ちっちゃいパソコンで、いいんじゃない?という発想です。
 Flipstartは日本では高価なので、あまり日本の方のレビューもありません。
 Youtubeではレビュー動画がそこそこありますが、何といっても実機に触れない、という事が痛いですね。
 ま、これはFlipstartOQOもそうなのですが。
 OQOの好きなところは、シャキーン!スタイルのキーボード。ちっこい。
 リナ系ザウルスと同じくらいらしい。
 Flipstartは、推定するに「テプラ」=あのファイルの背表紙ラベル作っちゃうヤツ、もしくは昔Sonyでカートリッジを入れる電子辞書がありましたが、それに近いと思います。
 ちなみに調べてみますと、「データディスクマン」でした。
 
 Flipstartは、単純に「物欲」をそそられるのです。
 重いし(800g弱)、中途半端といえば中途半端。
 ですが、もはや感情論になりますが、上の手に持っている写真なんかは、「そそられる」のです。
 この辺は理屈ぬきですね。

 他に悩ましいのは、工人舎でも安いSAシリーズ、出てますね。
 また、EeePCなんてのもあります。
 「サブノート」としてどれにするか、悩ましいです。

 ちなみにアメリカではOQO=オクオ、と読みます。
 何だか、支離滅裂、蛇足な文章でしたが、物欲審議中。