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毎度。
最近日本でもそうだが、Mobile planetというか、ExpansysでOQOが7万円台である。
アメリカに住む私は、Expansysアメリカに入って見ると、$670ほどである。
悶々とするのである。
年収の少ないお父さんではあるが、(月3万円×12ヶ月+夏冬ボーナス合計10万円)手に届きそうである。いや届いている。コツコツ貯めた甲斐があると言う物である。
しかし。
惑わずもう一つのアイテム、それはFlipstartである。現在はアメリカでは$699である。
Treo750は、$700である。
もう一つ写真を。。。
クラクラするのである。
物欲モードは臨界点寸前である。
色々調べると、一長一短なのですが、OQOはWIFIがめっちゃ弱い。
Flipstartは何となく斬新さがないのです。
今回、UMPC系に逝こうかな、と思っているのは、「PDAも良いけどやっぱり限界あり」と踏むと、ちっちゃいパソコンで、いいんじゃない?という発想です。
Flipstartは日本では高価なので、あまり日本の方のレビューもありません。
Youtubeではレビュー動画がそこそこありますが、何といっても実機に触れない、という事が痛いですね。
ま、これはFlipstartもOQOもそうなのですが。
OQOの好きなところは、シャキーン!スタイルのキーボード。ちっこい。
リナ系ザウルスと同じくらいらしい。
Flipstartは、推定するに「テプラ」=あのファイルの背表紙ラベル作っちゃうヤツ、もしくは昔Sonyでカートリッジを入れる電子辞書がありましたが、それに近いと思います。
ちなみに調べてみますと、「データディスクマン」でした。
Flipstartは、単純に「物欲」をそそられるのです。
重いし(800g弱)、中途半端といえば中途半端。
ですが、もはや感情論になりますが、上の手に持っている写真なんかは、「そそられる」のです。
この辺は理屈ぬきですね。
他に悩ましいのは、工人舎でも安いSAシリーズ、出てますね。
また、EeePCなんてのもあります。
「サブノート」としてどれにするか、悩ましいです。